おはようございます。

今週は農業系スタートアップが資金調達を実施したと発表しました。

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📰今週のニュース

⚡️経済産業省はエネルギー基本計画にて、東日本大震災後に掲げた「原発依存度を可能な限り低減する」との表記を削除し、原発回帰の姿勢をより鮮明にする姿勢です。

🏢JERAが英BPと洋上風力事業会社を立ち上げると発表しました。新たな合弁会社は持ち分容量1300万キロワット、世界4位の規模となります。

⏩ゴールドマン・サックスの調査によると、2025年も世界経済は堅調な成長を続けると予測されています。同社のエコノミストは、アメリカ経済が予想を上回る一方で、トランプ政権による新たな関税の影響でユーロ圏が遅れをとると見ています。

📈短観調査によると、日系企業は今後3カ月間で景況感が悪化すると予想しています。これは、世界的な需要の低迷や、アメリカの次期大統領ドナルド・トランプ氏による関税引き上げの脅威が見通しを不透明にしているためです。

💵今週の資金調達

📪️郵便ポストに返却できるリユース梱包システムを開発・提供するcomveyは、Kepple Capital、ココナラスキルパートナーズ、サザビーリーグより、約1億円の資金調達を実施したと発表しました。

🛰️衛星データを活用した農作物の生育評価システムを展開するAgrieeは、East Venturesより、プレシードラウンドにて資金調達を実施したと発表しました。

⛳️ファンド設立・買収・IPO

⬆️全セクターのシード/アーリーとレイターステージのスタートアップに投資を行うDual Bridge Capitalは、1号ファンドに新たなLPである三井住友信託銀行、九州リースサービス、中国新聞社、日本郵政キャピタル、山陰合同銀行、CPAエクセレントパートナーズ、静岡ガス、及び複数の個人投資家から総額75億円で出資の募集を完了したと発表しました。

以上、日本や世界でのClimate Techに関する情報をご紹介しました。それでは、良い一週間をお過ごしください！

Climate Techに関する新しいアイデアや、イベント、関心/興味のあるトピックがあれば、ぜひClimate Tech Japanにまでお寄せください。

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